まごの手とは


「まごの手」では、大きく分けて以下4つの介護サービスを行っています。

(1)サービス付き高齢者向け住宅

サービス付き高齢者向け住宅「まごの手」は、介護施設ではなく「住宅」として利用者様に寄り添った支援サービスを提供することを目指してつくられました。
サービス付き高齢者向け住宅は、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることを実現する「地域包括ケアシステム」拡充の施策として、2011年に創設されたものです。

サービス付き高齢者向け住宅は、介護施設ではなく住宅です。
お一人お一人のご要望をお聞きして、自分のペースで生活することができます。
第二の『我が家』として、ご自宅と同じく、気楽にくつろいでいただける住宅となるよう、スタッフ一同お手伝いをさせていただきます。

施設名の「まごの手」の名前の通り、『利用者様のかゆい所に手が届く』サービス、介護だけでなく、本当に必要とされる細かいことまでしっかりとお手伝いすることを心がけています。
また、もう一つの意味として、利用者様の孫世代のスタッフが多いこともあり、本当の意味での「孫の手」になれればとも思っています。
また、医療面、介護面におきましても、協力医療機関との連携や、訪問介護や見守り等による24時間の介護対応もできますので、安心して暮らしていただけます。

(2)訪問看護ステーション

訪問看護ステーション「まごの手」は、サービス付き高齢者向け住宅「まごの手」の一階にございます。ご入居の方も、ご自宅の方もご利用いただけます。
住み慣れた住宅で、安心、落ち着いた暮らしが続けられるように、在宅ケアを提供します。利用者及び利用者ご家族も安心して生活が送れるように、専門性と人間性を併せもった看護ケアを提供し、継続してかかわり続けます。

 

(3)居宅介護支援事業所

利用者様がご自宅で自立した生活を送ることができるよう、心身の状況や生活環境、利用者様やご家族の意向を考慮しながら、ケアプランを作成します。また、介護保険に関するご相談や各種手続きの代行も行います。
またサービス事業所や医療機関、地域包括支援センターなどと連携して、利用者様一人一人に応じたサービスの調整を致します。

(4)訪問介護事業所

自宅でできる限り自立した生活が送れるように、介護スタッフが生活援助を行います。住み慣れた環境で生活することができる介護サービスです。                                        

毎日の食事、入浴、排泄などの日常生活をサポートします。 常に安心できるよう、24時間  365日介護スタッフが常駐しています。